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人間のスピードに帰ろう。原始に帰ろう。 私達現代人は、己の足を使って歩く以外に様々な移動手段を手に入れた。そのため、人間は”二本の足で立ちあがって歩く”事を忘れてしまっている。私達人間は、”立って歩いた”事により、多くのものを手に入れた。文化、文明、いのち、そして現在。人間にとって一番基本的で大切な”歩く”という行為をもう一度見直しませんか?無心に歩いて、歩いて、人間としての、地球上の生物としての己を思い出しませんか? 「第1回ウォーキング・メディテーション in 熊野」 2003年5月2日 「牛馬童子口〜小広王子」編 ●タイムスケジュール 8:00 車で滝尻王子まで移動。滝尻王子へ詣ってから乳岩・胎内くぐりまで登る。 8:30 滝尻王子まで引き返し、車で牛馬童子口まで移動。 9:00 牛馬童子口から小広王子まで歩く。途中昼食休憩。 15:00 小広王子からバスで牛馬童子まで移動。田辺へ。 ●熊野古道ウォークコース 滝尻王子→乳岩・胎内くぐり--(折り返し)→滝尻王子 距離約10km 所要時間約6時間 ●ウォーキング・メディテーションのこころえ 本来人間の持つスピードを思い出すために無心で歩く。自然に五感を研ぎ澄ませ、自然に身を委ねて心身共に”熊野”になりきる。 ●持ち物 リュックサック(ナナオ・サカキにならえ)携帯用灰皿、ゴミ袋 |
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今回は剣ノ山越えを試み、滝尻王子から登山道へ入りましたが、思っていたよりも険しい山道だった為断念し、乳岩・胎内くぐりまでで折り返しました。ガイドブックには、「己の右手(?)を掲げたような急な峠」とありましたが、本当にそんな感じでした。どうせ熊野古道を歩くのなら、ここから霊域だとされる滝尻王子から峠を越し、順路通り(昔の人が辿った道順通り)歩きたかったのですが、何しろ甘く見てそれなりの準備をして挑まなかったし、このコースは途中でしんどくなってもリタイアできないコースになっていたので断念しました。でも絶対にこの峠は制覇するつもりです。 ●滝尻王子 ●乳岩・胎内くぐり ●牛馬童子
●近露王子
※後に調べた結果「マムシ草」という植物だと解った。
●継桜王子(野中の一方杉)
●中の河王子
●小広王子
ここで私達のウォーキングメディテーションは終りました。5月とは言え日射しがきつくアスファルトの道が多いこのコースは少々だるかったです。帰りのバス待ちも大変でした。でもやっぱり歩くのは楽しい! |
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